糖化とは?毎日の食事から見直す、一日一膳の玄米習慣

「最近よく聞く『糖化』って、どういうこと?」

美容や健康の話題で、『糖化』という言葉を目にする機会がありませんか。

「糖化」って?

糖化とは、体の中で糖とたんぱく質などが反応する現象のことです。

糖は、私たちが体を動かすために欠かせないエネルギー源です。食事からとった糖は血液によって全身に運ばれ、エネルギーとして使われます。
その一方で、血液中の糖の一部は、体内のたんぱく質などと少しずつ反応します。
これが「糖化」です。糖化が進む過程では、AGEs(終末糖化産物)と呼ばれる物質がつくられます。
糖化は、糖とたんぱく質が体の中にある以上、誰にでも起こる自然な反応です。ただ、血糖値が高い状態が長く続くと糖化が進みやすくなり、AGEsも蓄積しやすくなります。

糖化を考えるなら、毎日の血糖管理から

糖化が気になるときは、糖質を極端に避けるのではなく、食後の血糖値が急に上がりにくい食べ方を意識することが第一歩です。

ごはんやパンは、体を動かす大切なエネルギー源。減らしすぎると、続かなくなってしまいます。

  • よく噛んで、ゆっくり食べる
  • 野菜やきのこ、海藻から食べはじめる
  • 主食・主菜・副菜をそろえる

「何を食べないか」より「どう食べるか」。そんな視点で見直してみませんか。

そこで意識したい、食物繊維

食物繊維は、野菜・豆類・きのこ・海藻・穀類など、身近な食材に含まれています。

味噌汁にきのこや海藻を足す。副菜に豆をひと品加える。いつもの食事に「ひとつ足す」だけで、はじめられます。

毎日の主食も、選択肢のひとつ。

毎日食べる主食を玄米に替えるのも、食物繊維を無理なく取り入れる方法のひとつです。

精米前100gあたりの食物繊維は、白米が1.1gに対し、玄米(一般的な品種)は2.8g。白米を玄米に替えるだけで、約2.5倍になります。※

まずは一日一膳、玄米から。

毎日3食すべてを玄米にしなくて大丈夫です。

今日の夕食だけ。忙しい日は白ごはんでも。完璧を目指さず、まずは一日一膳から玄米に替えてみる。その小さな選択の積み重ねが、これからの毎日をつくっていきます。

自然館の玄米ごはん

自然館の玄米ごはんは、電子レンジで温めるだけで食べられる玄米ごはんです。

使用しているのは、良質米の女王「ミルキークイーン」と、玄米食のために開発された品種「金のいぶき」。
「金のいぶき」は一般的な玄米より胚芽が大きく、食物繊維は約1.3倍(3.7g/2.8g)です。※

レンチンだから、その小さな習慣を続けやすい。今日のごはんから、あなたのペースで、はじめてみませんか。

自然館の玄米ごはんを見る

よくある質問

糖化とは何ですか?
体内で余分な糖とたんぱく質が結びつき、AGEs(終末糖化産物)ができる現象です。
糖質は控えたほうがいいですか?
極端に避ける必要はありません。食べ方や、食物繊維を含む食材を意識しながら、バランスよく取り入れましょう。
玄米は毎食食べたほうがいいですか?
毎食でなくて構いません。まずは1日1食(一膳)から、無理のない範囲で始めてみてください。

※【出典】宮城県「金のいぶき」栄養データ(https://kinnoibuki.pref.miyagi.jp/data/index.html)
精米前・100gあたり。「金のいぶき」玄米を1とした比較(平成28年産)宮城県調べ/比較対象品種:ひとめぼれ